ども。鉄王です。
そういうわけで行ってきました! 大阪は、うめだ花月。結論からいいますと……
行ってよかったわ〜!
もうね、メンバーみんな30歳過ぎてるっていうのにカワイイのよ。むしろ、現役時代(?)よりキレイになってる。いい感じで年を重ねたんだなあ、というのがファーストインプレッション。選曲も、当たり前といえば当たり前なんだけど、『d-culture』『NONG!』時代の曲がメイン。メモとってなかったんで記憶の限りで書きますが
- 満月の夜だから
- 生まれた街のフェンスを越えて
- 恋がまぶしくて
- チェリー・パレード
- 恋のジェット・コースター
- SUNSHINE BOOGIE
- 笑顔に大接近
- 夜明けの空に白い月
- Shiny Days
- 真夏のドア
- 素敵になりたい
- 泣きたいッ
- あれってね それってね
みたいな感じでして、そりゃもうツボに入りまくり。
メンバーとオーディエンスの距離感もよかった。キャパ200人くらいのホールだったので、すごくアットホームな感じで。アイドル系のライヴなんで、ハナっからオールスタンディングみたいなノリになるのかなあと思ってたんだけど、客席前方に座ってる人たちは意外と冷静だった。後ろに陣どってた熱心なファン+メンバーの身内(?)の方たちが
パ〜ンパパン ヒュ〜!
的ノリで応援してて、それはそれですごくいい感じのスパイスになっていたり。
ライヴそれそのものもさることながら、曲間のMCのうまさも光ってましたね。特に武内由紀子ちゃん。さすがリーダー。すごくステレオタイプな見方になっちゃうんだけど、このへんは大阪の女の子の面目躍如といったところ。曲間といえば、ライヴメンバーからのビデオレターも人生の機微をしみじみと感じさせる内容で。「いろんな人生歩んでるなあみんな」と。いちばん驚いたのは、梶本愛ちゃんが北海道に嫁いでたことですな。びっくり。
そんな感じで、中身てんこもりの2時間、たっぷり楽しめました。会場のうめだ花月、客席での飲食オッケイ!というステキなホールだったので、上田美穂ちゃんにあやかってキリン『氷結 レモン』を飲みながらの参戦となった次第です。のんびりゆっくり、しかもノリノリのいいライヴでした。
由紀子ちゃん・貴子ちゃん・文乃ちゃん・美穂ちゃん・公美子ちゃん・直美ちゃん、そしてライヴメンバーのみんな、どうもありがとう!
あ、そうそう。由紀子ちゃんがMCで言ってたことなんだけど。
いま開設中の期間限定ブログ、ホントに期間限定だそうで、東京公演が終わったら閉鎖なんですと。さあさあ、みなさん今のうちに魚拓魚拓。
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